車の静電気対策キーホルダーはこれが最強!外観や使い勝手など

   2022/12/26

冬場は空気が乾燥することにより静電気が発生しやすくなります。

例えば、服の素材はプラス帯電列とマイナス帯電列に分かれています。

ウールやナイロンなどのプラス帯電列の素材と、ポリウレタンやアクリルなどのマイナス帯電列の素材を組み合わせて着ていると静電気が発生しやすくなります。

車のドアノブを触った時や、車から降りる時にドアに触れると「バチッ」と静電気が指に伝わり何とも嫌な気分になりますよね。

皆さんもご存じの通り、車の静電気対策にはキーホルダータイプの商品が多く販売されています。

コンパクトなタイプや素材に真鍮を使っているものなどがポピュラーです。最近ではブレスレットタイプなども人気があります。

この手の商品はカー用品店やホームセンターのカー用品コーナーに置いてあります。

私も過去に何度かキーホルダータイプのものを買っていましたが、あまりにコンパクト過ぎると逆に使いづらかったりします。

今年も車を乗り降りする時に静電気がうっとおしかったので、キーケースから静電気対策のキーホルダーを出そうと思ったところ、失くしていました。

そこで近くのホームセンターに行ったついでに商品を見ていたところ、目にとまった商品があったのです。

特に詳しい説明が必要な商品でもないため、今回はホームセンターで見つけた車の静電気対策にぴったりの商品をずばりご紹介したいと思います。

EXEA アースキーホルダー

今回私が購入したのは『EXEA アースキーホルダー』と言う商品です。一応Amazonや楽天にもあるようなのでリンクを貼っておきます。

created by Rinker
星光産業(EXEA)
¥408 (2023/05/29 00:47:54時点 Amazon調べ-詳細)

この商品は自動車用品の製造・販売をしている「星光産業株式会社」と言う会社が販売している商品です。

まず商品の外観と機能は下画像のような感じです。

3つの機能。

画像を見てもらえれば分かると思いますが、フック先端部をドアノブやドア部へ接触することになるのですが接触面が広くて扱いやすいです。本体の側面全体に導電シリコーンが使われています。

なおかつ持ちやすい形状で、フックとしても使える形状から下に引いて開けるタイプのドアノブなどを直接触れずに開けることが可能です。

また、このフック形状により、エレベーターのボタンや自動販売機のボタンも指で触らずに押すことができます。いわゆる物に付着したウイルスや細菌などの対策も兼ねているのです。

私は潔癖症ではありませんが、最近ではなるべく公共のものを触りたくないと言う思いがありましたので、これは非常に便利です。

商品下部についているメッキ先端は、静電容量式タッチパネルを操作できます。スマホやタブレットも指で触れずに操作が可能です。

つまりこのコンパクトな商品に3つの機能がついているわけです。

これは買わずにいられませんでした。お値段も安いですし。

キーケースに吊るしておけば色々な場面で活躍します。

欠点を挙げるならば指に比べるとスマホは操作しづらいです。メッキ部が長方形なので。これはおまけ的な機能と言う感じですかね。

ちなみに大きさは100円ライターと同じくらいです。意外とコンパクトですよ。

こういったニッチで便利な商品って見るだけで楽しいし好きなんですよね。よく考えられているなぁ~と感心します。

created by Rinker
星光産業(EXEA)
¥408 (2023/05/29 00:47:54時点 Amazon調べ-詳細)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連記事