OPPOのスマホ限定の機能?「画面翻訳」が便利すぎた話!使い方など

 

先日、ふとした操作でOPPOのスマートサイドバーに「画面翻訳」があることを知りました。

この機能は、OPPO製スマホのランチャー機能である「スマートサイドバー」から利用できます。

正式には、Color OS11の機能 + Google Lensで自動的に翻訳できるようになっています。

ただし、確認できたのはColor OSのバージョン11です。私が所持しているそれ以前の端末ではこの機能が表示されませんでした。

では早速どのように翻訳するのかを見ていきましょう。



スマートサイドバーの表示方法

スマートサイドバーは設定にある「便利なツール」からオンオフを切り替えることができます。

スマートサイドバーからの画面翻訳

スマートサイドバーを表示できるようにしたら、アプリやウェブ画面を表示させます。

スマートサイドバーはスマホの画面の右横に格納されています。下の画像の赤枠あたりです。

スマートサイドバーを左にスワイプするとメニューが表示されますので「画面翻訳」をタップするとすぐに翻訳できます。ちなみにスマートサイドバーには任意のアプリを追加できます。

下の動画で翻訳するまでの手順を見れます。


 
まさに一瞬です。この機能はウェブページに翻訳機能がない時や、海外のSNSアプリを見る時などに即翻訳できるので便利です。

この機能は英語表記のアプリでもすぐに翻訳できます。

Color OSは使いにくいどころか、バージョンアップするにつれて痒いところに手が届く機能が追加されています。

こう言った機能があるのも私がOPPOを好きな理由の1つです。



スクリーンショットを使って翻訳する場合

まず翻訳対象の画面を表示させて、3本指で下にスワイプしてスクリーンショットを撮ります。

スクリーンショットが画面内に小さく表示されますので、タップして翻訳をタップします。この方法も動画の方が分かりやすいので見てください。


 
この方法の場合、スクリーンショットの動作が1つ増えます。

それを考えると「スマートサイドバー」の画面翻訳はすぐに画面を翻訳できるのがいいですね!

こう言った便利な機能って、あること自体に気づかないことが多いですよね。

OPPOのスマホに関しては別記事にも書いていますので、お暇があるようでしたら一度読んでみてください。

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