【※期間限定】Google AdSenseのレポートをダウンロードしておくべき理由
Googleアドセンスのレポートに変更が追加されていました。
と表示されています。
AdSenseヘルプによると、
すべての AdSense プロダクト(コンテンツ向け AdSense や検索向け AdSense など)のレポートデータは、過去 3 年以内のものに制限されました。つまり、レポート作成に使用できるのは過去 3 年以内のデータのみということです。
3 年以上前のデータは、古い [レポート] ページ(9 月末まで使用可能)または新しい [レポート] ページ(2020 年末まで使用可能)からダウンロードできます。詳しくは、AdSense から古いデータをダウンロードする方法をご覧ください。古いデータに頻繁にアクセスする必要がある場合は、定期的にデータがダウンロードされるようにレポート作成を設定することをおすすめします。
注: この変更は請求とお支払いに関するデータには適用されません。ご請求とお支払いに関するすべてのデータは、アカウントの [お支払い] セクションで引き続きご確認いただけます。
と書かれています。
つまり、3年以上前のレポートは2020年9月末日で見れなくなると言うことです。
更に、YouTubeとAdMobのレポートデータが削除され、AdSenseからはYouTubeとAdMobのレポートデータは確認できなくなったようです。
ブログを長く運営されている方の中には、AdSenseを利用している方も多いと思います。かく言う私も、収益は微々たるものの、数年前から利用しています。
AdSenseのレポート画面からは、概要を始め、アクセス数や再生回数、アクティブビューなどを日別や週別に期間を指定して確認することができます。更には、アカウント別や国別、広告ユニット別にも確認できます。
自分の収益を分析するにあたって、過去3年以上のレポートデータが必要になる時もあるはずです。
なので、早めに全ての期間のデータをダウンロードしておいた方がいいですね。
ダウンロード方法は簡単です。
AdSenseにログインして、レポート(古いバージョンでもベータ版でもOK)から、期間と保存したい項目を選択します。期間はカレンダー選択と手動入力ができます。項目はアクセス数や再生回数、広告ユニットや国など、ご自分が保存したい項目を1つ1つ選択してダウンロードする必要があります。期間と項目を選択したら「適用」をクリックします。
すると指定した期間のレポートが表示されますので、ダウンロードアイコンから「Excel用 CVSファイルにエクスポート」もしくは「Googleドライブスプレッドシートにエクスポート」を選択すれば自動的にダウンロードされます。