Windows7のファイルの関連付けで「参照から選択したプログラム」が適用されない場合の対処法
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Windowsはファイルをクリックすると、あらかじめそのファイルに関連付けされているプログラムで開くようになっています。
このファイルの関連付けで任意のプログラムを選んだ際に、上手く関連付けが適用できない時があります。
下のような手順でプログラムを関連付けする時のことです。
この時に関連付けに任意の実行ファイルを指定しているにも関わらず適用できない場合は、レジストリ操作で対処できる可能性がありますので書いておきます。
レジストリエディタで実行ファイル名のフォルダを削除する
レジストリはキーボードショートカットの + Rの「ファイルを指定して実行」にregeditと入力することで起動できます。
レジストリエディタが起動します。念の為、バックアップも忘れずに。
バックアップができたら、
HKEY_CLASSES_ROOT\Applications
を開きます。
Applicationsフォルダ内にある任意の実行ファイル名のフォルダを選択して、右クリックから削除します。
削除できたら再度ファイルの関連付けを試してみてください。
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