普段使っているPCにキーロガーが侵入していないか確認する方法

   2019/06/06

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普段なんとなく使っているキーボード。インターネットショッピングなどで個人情報に関わるワードを入力することも多いと思います。

しかし、もしキーボードに入力したワードが、外部にだだ漏れだとしたら?

その危険性があるのが、憎きキーロガーです。

キーロガーとは簡単に言うと、キーボードに入力された文字などの情報を監視し、記録、外部に送信するソフト。知らぬ間にPCにインストールされ、知らぬ間に個人情報を外部に漏らされたらたまったもんじゃないです。

これは様々なウイルスやスパイウェアにも言えることですが、自分では知らぬ間にと思っていても、実際にはなんとなく行った操作や、閲覧したサイトなどによりこれらは仕込まれます。後で思い返してみると何かしらの心当たりはあるはず。

基本的にキーロガーが仕込まれていた場合、キーボードで入力した内容がログファイルとしてPC内のどこかにあります。それを確認するには、KL-Detectorと言うソフトを使えば確認することができます。インストールの必要がないので手軽に使えて便利です。



 

KL-Detectorのダウンロードと実行方法

こちらからダウンロード出来ます。ダウンロードページに行き、下図の赤枠をクリックして保存。フォルダを解凍し、フォルダの中にあるKL-Detector.exeをクリックで実行します。


実行すると下画面になるので赤枠を順に押していく。





するとシステムトレイ(デスクトップ右下)にアイコンが表示されます。

この状態でメモ帳を起動します。そして、キーボードで適当な文字列を入力します。

この時点で、今入力した文字列がどこかにログとして記録されていれば、システムトレイの?マーク!マークに変わります。

もし!マークに変わった場合は、アイコンをクリックすると、どこにそのログファイルがあるかパスで示されます。

例えば、C:/Users/Default/AppData/のように表示されます。

この例の場合だと、エクスプローラーの検索ボックスにC:/Users/Default/AppData/と入力し、表示されたファイルなどをチェックして削除します。

ここで注意が必要なのが、アンチウイルスソフトやアンチスパイウェアソフトを導入している場合、誤検出される場合があると言うこと。誤検出されたファイルを削除すればシステムに不具合が起こりうるので、削除は慎重に行う必要があります。

何も見つからなかった場合は下画像のような画面となります。あとは画像の赤枠をクリックして行きソフトを終了させます。



以上がKL-Detectorを使ったキーロガーの確認方法です。利用サイトのIDやパスワードをキーボードで入力する人は一度確認してみてはいかがでしょうか?



スクリーンキーボードを使う

日頃から、慎重を期すなら、特に重要なキーワードを入力の際はスクリーンキーボードを使えばいいです。

+ Rのキーボードショートカットで「ファイルを指定して実行」画面で、oskと入力すればスクリーンキーボードが起動します。それが面倒なら、

「デスクトップで右クリック」
「新規作成」
「ショートカット」
「oskと入力」
「次へ」
「完了」

これでデスクトップにスクリーンキーボードのショートカットアイコンが作成されます。マウスクリックでキー入力はしづらいですが、これなら安心です。セキュリティ関連はイタチごっこで、対策もその都度変わるから大変です。

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