Chromium派生ブラウザのIRONとX-IRONを試そうとしたけどなんか怪しい

   2019/03/15

Chromeから余計な機能を省いて軽量化&高速化したブラウザ、IronX-Ironを試して見たかったのだが、なんか実行ファイル自体が怪しい。

今のところGoogleChromeで快適にブラウジングできているけど、色々収集されていそうなので派生ブラウザのIronを入れてみようかなと思っていた。

Ironから更に派生したX-Ironについても調べたところ、Ironに比べてレジストリを汚さないみたいなのでそっちの方がいいかなと迷っていた。

余談だけど、私はGoogleChromeもポータブル版を使っている。USBに入れて持ち運びできるのと、要らなくなればフォルダごと削除でOKだからだ。私は持ち運び以外、SSDに入れてあるので今のところ遅くは感じない。

ポータブル版なのでレジストリを汚さないと思っていたが、そこはGoogleらしくレジストリが生成されている。まぁしょうがないと諦めているが。

話を戻すと、IronはPortableApp.comから、X-Ironは公式HPからポータブル版の実行ファイルをダウンロードしたのだが、一応念の為両方、VirusTotalでファイルスキャンした。

その結果がこれ。


Ironポータブルにいたっては、スキャンエンジンがBaiduなので「いや、それは元がアレだから・・・」とは思ったけど、一応トロイが検出されている。

X-Ironポータブルは2種のワームが検出された。

オンラインファイルスキャンはVirusTotal以外にも色々あるが、Metascan Onlineでもスキャンしてみた。

結果。

Metascan OnlineではIronポータブルがセーフ、X-IronポータブルがまたまたBaiduエンジンでトロイが検出された。

でも中国って確かネット規制が厳しくて、Google系のサイトやコンテンツは規制されているはずなので、それならBaiduが検知するのも納得がいく。

おそらく、他の有名エンジンではセーフとなっているし、判定も0なので問題はなさそうだが、これを見てしまった以上精神衛生上よくないので、実行ファイルはそのまま削除した。

なんなら、VMWere上で展開してもよかったが、面倒くさくなって結局Chromeでいいわとなったのである。

でもChromePortable版の実行ファイルは何も検出されないんだよな~。まぁ気味悪いと思ったものには近寄らないに越したことはないよね。

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