レーザー距離計があれば1人でも簡単に長さや距離を測れます。使い方やメーカー比較を解説

   2019/02/01

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日常シーンでメジャー(測定器)を使用する場面と言えば、家具の購入時が思い浮かびます。

「自分の部屋の空いたスペースに置けるか?」

「どのくらいの大きさが適しているか?」

など、メジャーを使ってそのスペースの幅や高さや奥行きを調べますよね。

何かを設置する際は、あらかじめ設置場所と設置する物を計測しておかないといけません。

そんな時、メジャーで測るのもいいのですが、メジャー先端部の爪をどこかに引っ掛けて測っていると爪が滑って手元に戻ってくると言う経験はありませんか?あれって地味にイラっとしますよね(笑)

床を測る場合も、メジャーがたわまないように真っ直ぐに測る必要があります。

そこそこ長いものを測る場合には2人で測ることもあると思います。

レーザー距離計はその名の通り、レーザーを当てて距離を測れる計測器です。長距離でも1人で簡単に計測できて、結果もデジタルで表示されますのでメジャーのように目盛りを確認する必要もありません。



 

レーザー距離計の外観

レーザー距離計はメーカーにもよりますが、下のような画像の外観です。私が購入したのはBEVAと言うメーカーのレーザー距離計です。

各ボタンの機能は以下のようになっています。メーカーが違ってもだいたいは同じ感じです。

以前からホームセンターでBOSCHのレーザー距離計が気になっていました。衝動買いしてしまいそうでしたが、一応調べた結果、このメーカーのレーザー距離計にしました。

理由は使用範囲が広く、IP54級の防水防塵に対応していたのと、水平器が付いているからです。あと面積、容積、ピタゴタス間接測定も可能で測定距離は40mと家で使う分には充分と思えたからです。

ピタゴラスの定理を利用した測定では、離れた場所からでも建物の高さなどを測定できます。BとCの距離からaの高さが算出されます。

防水防塵の規格について

防水防塵に対する規格はIPとそれに対応する等級の数字で表示されます。

IP54の場合、5が防塵等級、4が防水等級になります。

レーザー距離計の使い方

使い方も簡単です。

計測したい物にレーザーが当たる場合(部屋の壁など)は、レーザー距離計のレーザー照射ボタンを押すと、レーザー距離計の先端から壁までの距離がデジタルで表示されます。

この時、レーザー距離計の終端から計測するようにもボタンひとつで設定できます。例えば床から天井までの距離だと、先端ではなく終端から測ることになります。

計測したい物にレーザーが当たらない場合は、先端もしくは終端を測る物に合わせてから、レーザーが真っ直ぐに当たる何かを添える必要があります。下の画像はタブレットの縦の長さを測っていますが、適したものが手元になかったのでティシュの箱を添えています(笑)

このレーザー距離計の測定精度は土1.5mmとなっています。定規で測るとほぼ誤差はありませんでした。





各メーカーの比較表

家庭用途には充分であると思われるレーザー距離計の比較表を作りました。選ぶ際の目安にでもして下さい。画像からアマゾン商品ページにも飛べます。測定精度やピタゴラス測定機能、水平器付きなどを考慮するのも良いかも知れません。

メーカー 測定距離 測定精度 防塵防水 電源 ピタゴラス測定
BOSCH 0.15-20m 土3.0mm 不明 単四形乾電池x2本 ×
BEVA 0.05-40m 土1.5mm IP54 単四形乾電池x2本
suaoki 0.05-40m 土2.0mm 不明 単四形乾電池x2本
Meterk 0.05-40m 土2.0mm IP54 単四形乾電池x2本
FLOUREON 0.05-40m 土2.0mm IP54 単四形乾電池x2本
LOMVUM 0.05-50m 土1.0mm 不明 単四形乾電池x2本
RESEPRO 0.05-40m ±2mm IP54 単四形乾電池x2本
URCERI 40m ±2mm 単四形乾電池x2本
UPSLON 0.2-40m ±2mm IP54 単四形乾電池x2本
Tinzzi 0.05-40m ±3mm IP54 USB充電式バッテリータイプ
レーザークラスについて

レーザー製品の安全基準は、危険度に応じてクラス分けされています。レーザー距離計で使用されているレーザーはクラス2がほとんどです。詳しくは測り隊.comで確認できます。

まとめ

レーザー距離計は測定距離が長くなるほど価格も上がります。

家庭内で使用する分には40mもあれば十分と思います。

あとピタゴタス測定ができる機種は便利です。防水防塵は水場や、木材加工する場で使用するならあった方がいいと思います。

日常シーンでは、部屋のスペースや壁の長さなど距離のあるものを測る際に活躍すると思います。

価格もお手頃なので、持っておいて損はない商品ですね。

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