SoundHoundアプリの使い方を解説。店内で流れている曲などをすぐに検索する方法
よく店などで流れているBGMで「これ誰のなんて曲だろう?」と思うことってありません?
昔はそんな時、どうしても気になる場合は店員に教えて貰ったりしていました。
しかし今の時代はもう音楽検索アプリがあります。
その名もSoundHound。
音楽好きな人はスマホに入れておいて損はないと思います。
■目次■
SoundHoundの使い方
GooglePlayもしくはAppstoreからダウンロードできます。

使い方もシンプルで、気になる曲が流れている状態でアプリを起動しワンタップで完結します。
なんと鼻歌でもOK。半信半疑で試したところ本当に結果が返ってきました!凄い・・
起動画面からチュートリアルが表示されます。指示に従えばOKです。
基本操作
真ん中のアイコンをタップして音楽をアプリに読み込ませます。
読み込み画面。
読み込みが終わると検索結果が表示されます。検索結果画面では再生やシェア、歌詞などが確認できます。
再生をボタン押すと何で再生するかを選択できます。ここではYOUTUBEでのフルバージョン再生を選択しています。
ミュージックプレイヤーのチュートリアル画面になりますので、確認してタップしていけばYOUTUBEでの再生が始まります。
最初の検索結果画面で歌詞のところをタップすると全歌詞が表示されます。
アーティスト情報や人気曲、ビデオやアルバム外観も確認できます。
チャート
画面下のアイコンのチャートをタップするとジャンル毎の人気曲や人気ミュージックビデオが確認できます。
検索履歴
画面下アイコンの検索履歴をタップすると今まで検索した結果が再確認できます。この画面の右上にある歯車アイコンをタップすると設定画面が表示されます。
SoundHoundの設定
設定画面ではSNS設定や通知設定、検索履歴の消去、お気に入りの消去などができます。
SoundHoundについて
SoundHoundは2005年に設立されたアメリカの会社です。
世界中の有名企業からの投資を得ています。顧客にはメルセデスや韓国のヒュンダイ、台湾の鴻海に買収されたシャープなどが名を連ねます。
OK GoogleやSiriのようにAIと音声認識を組み合わせた技術がグローバルスタンダートとなった今、勢いに乗っている企業と言う印象です。
使ってみての感想
SoundHoundアプリを使っていると、「IT技術もここまできたか」と感心せざるを得ません。
便利な時代になったものです。
使い方も非常にシンプルで目的の楽曲にすぐ辿り着けます。
鼻歌での検索は本当にびっくりしました。私はあまり歌がうまい方じゃないのですが、ある程度音痴でもイケるようです(笑)
ただ今のところ店内BGMや楽器での認識は試していないのでなんとも言えないのですが、音源はなるべくスマホに近づける必要があります。
店内とかだと音量的にどうなんだろ?と言う部分はありますね。
私は音楽が好きなので好みの曲との出会いを逃がさない為にもこういったアプリは非常に有り難いです。